独身28歳サラリーマンの副業日記

大学院卒⇒大手管理会社勤務。のんびりサラリーマンをしているものの、この先の人生に不安を覚え副業を本腰に。徒然なるままに、その軌跡を記録しますのでよろしくです。('ω')ノ

お金は寝かせて増やしなさい

今回は本のレビューです。

 

「お金は寝かせて増やしなさい」

 

<結論>

・インデックス(分散)ファンドで積み立て投資をする。

 

生活防衛資金を確保する(生活費の2年分程度)⇒目的「心の安定」

 

・自分のリスク許容度を知ること。

⇒最大損失が範囲内に収まるような運用をする。

⇒その確認は、株価が好調な時にこそ行う。(暴落してからでは遅い)

※お勧め:株価がググっと上がった時に、+と-を入替えて同じだけ下がったら耐えられるかを自問自答する。

⇒毎年〇万円の損失まで!とはっきり決める。

⇒夜ぐっすり眠れるかどうか

 

・資産配分がすべてを決める。

⇒投資タイミングではない。リターンではなく、リスクから資産配分を決める!

 

・債権クラスの割合が、ポートフォリオのリスク水準の肝。

 

・期待リターン〇%、リスク(標準偏差)〇%

 

・最悪の事態の損失額計算 投資金額={期待リターンー(2×標準偏差)}

 

・年1回のリバランス

 

・新しいインデックスファンドが登場したら、現在の分はそのまま置いて、今後積み立てる分のみ新しいインデックスファンドに投資する

 

【インデックスファンド3選】

(日本株式)

①三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

②eMAXISSlim先進国株式インデックス←業界最低水準運用コスト目指す発言有

③ニッセイ新興国株式インデックスファンド

 

(国内債券)

①個人向け国債 変動10年

金利が上昇しても、元本部分の価格は変動しない反則級の特徴

②ネット銀行の定期預金

 

インデックス投資に最適な金融機関>

SBI証券

楽天証券

※ともに、コスト最安値&真っ先に取り扱う

 

 

<触れるべき言葉>※暴落で不安になった時に

インデックス投資の古典・名著から勇気を分けてもらう

②健全な長期投資では、直感こそ敵であり、理性こそ友である。

③NISA、積立NISA,IDECOを利用する。(強制的に60歳からでないと解約できない)